SuperEDITは、開発生産性を劇的に改善し、高品質なアプリケーション作成が可能です。 皆さんは、アプリケーション画面での入力項目を定義する時に、その効果を実感することができます。 Delphiには、MicrosoftのVB, VCと同等のEditコンポーネントが付属しています。 しかし、これらは文字入力を前提としているため、数値・日付等の入力の場合、チェック処理はその都度コーディングをしていました。 SuperEDITは、それを画期的に改善するコンポーネントとして、皆さんに提供致します。機能は大きく8つに別れ、それぞれ使いやすいインターフェイスを提供します。

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SuperEDIT

クラス名 コンポーネント名
TInpText テキスト入力コンポーネント
TInpNumber 数値入力コンポーネント
TInpDate 日付入力コンポーネント
TInpComboBox 拡張コンボボックス コンポーネント
クラス名 コンポーネント名
TLabeledText ラベル付きテキスト入力コンポーネント
TLabeledNumber ラベル付き数値入力コンポーネント
TLabeledDate ラベル付き日付入力コンポーネント
TLabeledComboBox ラベル付き拡張コンボボックス コンポーネント

InpText/LabeledTextコンポーネント

InpText/LabeledTextコンポーネント(以下、テキスト入力コンポーネント)は、特定の文字種だけしか受け付けない「文字種限定入力」と、漢字データを入力するだけでふりがなを自動的に生成する「自動ふりがな機能」があります。

特長

文字種限定入力 テキスト入力コンポーネントは、入力を許可する文字種をプロパティで簡単に指定できます。このプロパティでは、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号の中から、入力を許可する文字種を指定できます。また、漢字、ひらがなを除くすべての文字種において、全角と半角も区別することができます。
入力文字の自動チェック機能 テキスト入力コンポーネントは、入力された文字をチェックして、指定された文字種以外の文字を自動的に排除します。このため、エンドユーザーの入力ミスを未然に防ぐための面倒なコーディングを大幅に削減できます。
自動ふりがな機能 氏名や住所等の入力では、後のデータ検索などのために漢字データにふりがなを添えることがよくあります。テキスト入力コンポーネントには、漢字データを入力するだけでふりがなを自動的に生成する機能がありますので、エンドユーザーの入力作業の負担が飛躍的に削減されます。また、ふりがなの文字種は半角カタカナの他に全角カタカナ、ひらがなを指定することができ、取得したふりがなを別の入力コンポーネントに送ることもできます。
自由度の高い書式設定機能 テキスト入力コンポーネントは、フォーカスの取得、喪失時のコントロールの色やフォントを指定することができます。このため、入力位置を直感的に判断できるためエンドユーザーの入力時のストレスを解消できます。
ガイダンス表示機能 テキスト入力コンポーネントは、フォーカスの取得時に、Hint文字列をステータスバーに表示することができます。このため、入力ガイダンスを表示するためのコーディングが不要となるため、工数が削減できます。
 

InpNumber/LabeledNumber コンポーネント

InpNumber/LabeledNumber コンポーネント(以下、数値入力コンポーネント)は、正または負の数値および金額の入力インターフェースを提供します。

特長

自由度の高い書式設定機能 数値⼊⼒コンポーネントは、通貨記号(¥,$)や位取りカンマの表⽰有無、マイナス値の表⽰⾊、 ゼロのときの表⽰形式、フォーカスの取得・喪失時のコントロールの⾊やフォントを指定することができます。
入力文字の自動チェック機能 数値⼊⼒コンポーネントは、半角数値と-(マイナス)および指定された⼩数点記号(既定値は、”.”)以外の 文字入力を排除する機能があるので、数値入力の正当性をコード中でチェックする必要がありません。 また、あらかじめ設定された上限値や下限値を越えた数値入力を制限することもできます。
消費税の計算 数値入力コンポーネントでは、TaxCalcメソッドとAsTax、AsPrice、AsTotalPriceプロパティを使って、 内税と外税の消費税を簡単に算出できます。
ドロップダウン電卓/ポップアップ電卓 数値⼊⼒コンポーネントは、プロパティの指定で簡単にドロップダウン電卓を使用することができます。 また、呼び出しキーや表示位置を自由に指定できるポップアップ電卓呼び出しメソッドも用意されています。 これによりユーザーは、入力中に簡単な計算を電卓機能を使って行うことができ、結果を入力コンポーネントに渡すこともできます。
ガイダンス表示機能 数値入力コンポーネントは、フォーカスの取得時に、Hint 文字列をステータスバーに表示することができます。 このため、入力ガイダンスを表示するためのコーディングが不要となり開発⼯数が削減できます。


InpDate/LabeledDateコンポーネント

InpDate/LabeledDateコンポーネント(以下、日付入力コンポーネント)は、西暦に対応した日付入力インターフェースを提供します。

特長

自由度の高い書式設定機能 日付入力コンポーネントは、フォーカスの取得、喪失時のコントロールの色やフォントを指定することができます。 また、DisplayFormatプロパティを併用することにより、入力と表示書式を分け、複雑な日付の表示をプロパティの指定で簡単に実現することができます。
入力文字の自動チェック機能 日付入力コンポーネントは、半角数値と指定された日付区切り記号(既定値は、”/”)以外の文字入力を排除する
機能があるので、日付入力の正当性をコード中でチェックする必要がありません。 また、あらかじめ設定した上限値や下限値を越えた日付の入力を制限することもできます。
ドロップダウン・カレンダー 日付入力コンポーネントは、プロパティの指定で簡単にドロップダウン・カレンダーを使用することができます。
ガイダンス表示機能 日付入力コンポーネントは、フォーカスの取得時に、Hint文字列をステータスバーに表示することができます。 このため、入力ガイダンスを表示するためのコーディングが不要となるため、工数が削減できます。
AutoSelectの選択範囲指定機能 日付入力コンポーネントは、フォーカスの取得時にテキストの選択範囲を指定することができます。
移動キーの拡張 日付入力コンポーネントは、Windows標準の[Tab](タブ・キー)の他に[↑][↓](矢印キー)、
[Enter](リターン・キー)によるコントロールの移動ができます。
入力キャンセル機能 コントロールの移動前であれば、[Esc](キャンセル・キー)を押下することにより入力前の値に戻すことが
できます。


InpComboBox/LabeledComboBoxコンポーネント

InpComboBox/LabeledComboBoxコンポーネント(以下、拡張コンボボックス コンポーネント)は、Delphi標準のComboBox コンポーネントの機能を拡張し、更に使いやすくしています。 ここでは、拡張コンボボックス コンポーネントの特徴と基本的な設定について説明します。

特長

ドロップダウンリストの複数列表⽰ 拡張コンボボックス コンポーネントは、ドロップダウンリストに複数列のデータを表示することができます。 また、編集ボックスに表示する列もプロパティで指定できますので面倒なコーディングを省略することができます。
ドロップダウンリストの任意文字列の取得機能 拡張コンボボックス コンポーネントは、ドロップダウンリスト内の選択された項目から任意の文字列を取出すこと ができます。
インクリメンタルサーチ機能 拡張コンボボックス コンポーネントは、入力されたデータとドロップダウンリスト内のデータと照合し、候補を自動的に表示するインクリメンタルサーチ機能が搭載されています。
ガイダンス表⽰機能 拡張コンボボックス コンポーネントは、フォーカスの取得時に、Hint 文字列をステータスバーに表⽰することがで きます。このため、入力ガイダンスを表⽰するためのコーディングが不要となるため、工数が削減できます。
自由度の高い書式設定機能 拡張コンボボックス コンポーネントは、フォーカスの取得、喪失時のコントロールの色を指定することができます。 このため、入力位置を直感的に判断できるためエンドユーザーの入力時のストレスを解消できます。
移動キーの拡張 拡張コンボボックス コンポーネントは、Windows 標準の[Tab](タブ・キー)の他に[↑][↓](⽮印キー)、 [Enter](リターン・キー)によるコントロールの移動ができます。
ドロップダウンリストの幅を⾃動調整 拡張コンボボックス コンポーネントは、ドロップダウンリストの幅を項目(文字列)の最大長に自動的に調整することができます。
フォーカス取得時のコントロール幅の設定機能 拡張コンボボックス コンポーネントは、フォーカスを受取るとコントロールの幅が自動的に横に拡張され、コント ロールに入りきらない長い文字列の内容も容易に入力、表⽰することができます。
⼊⼒キャンセル機能 コントロールの移動前であれば、[Esc](キャンセル・キー)を押下することにより入力前の値に戻すことが できます。